マフラー交換
2019.5.11
本日なんとUSS北陸に出品していた赤のポロが他の車屋さんに落札されました。
何処かの車屋さんありがとうございます。
夏タイヤはヤフオクに出品中でしたが、まったくアクセスが伸びす、1円売り切りで出品していたので、ほんとに1円で落札されそうなので、出品を取り消しました
今日のお話
マフラー交換です
そのマフラーがこちら
お客様持込のマフラー
社外新品
フランジが無い!
車種は、ローバー 114
かなり珍しい車です
ローバー ミニの後継者で平成5年式です
日本にはもちろん在庫など無く、ヤフオク等にも出品されてないそうで
海外のオークションサイト、ebayにてお客様が買って待たされました
送料が商品の倍ほどかかったそうです笑
古い外車は大変です
新品マフラーにはフランジが無いので、こんなのを購入して取り付けしようか
マフラーパテを塗って刺してクランプさせるだけにしようか
スカパーの車の番組で古い外車はそうゆう風に取り付けしていたのを見かけました
しかし現車を見るとフランジでボルト留めされています
話を聞くと昔にフランジを溶接して取り付けたのこと
とりあえず穴の空いたマフラーを取り外し
新品をつけようとマフラーについていたシールを剥がします
全然剥がれないステッカーだったので、そのまま付けてやろうかと思いましたが、こうゆうのは気になるので、やはりしっかり剥がそうとトレーサーで、ひっぺがしました
これだけで15分以上かかりました
正直預かった時点でマフラーのボルトとナットも外した状態持って来たので、日本車で、社外のマフラー、ナットボルトガスケット付きなら、もう交換は終わっております
それなら工賃は3000円くらいかな?笑
マフラー交換ほボルトナットを外すだけが勝負です
大概サビサビで苦労します
なんとか綺麗にステッカーを剥がし仮付け
なんとパイプの取り回しは一緒ですが、ステーの形状が違うので、マフラーハンガーの位置が全然違い、そのまま付けるとボディに当たります
さらにガスケット、ナット、ボルトがない
マフラーハンガーも必要
フランジも古いマフラーから切り取り、要溶接
なかなか進みません笑
とりあえずマフラーハンガーの位置を図り、必要なハンガーとガスケットを用意しないと!
フランジに紙を当てて足摺りを作りました
つづく