マフラー交換 つづき

2019.5.13

 

令和になり、現在が平成何年かわからなくなり車検満了日がこんがらがってしまった桶田です

 

個人売買しようとお客様から名義変更を頼まれそうな車を見せにきて車検切れをその場で指摘できませんでした

 

お客様2人に今年は平成30年ですよ、何言ってるんですか桶田さんと2人に言われて妙に納得してしまいました

 

現在は平成31年です

 

多数決の怖さを知りました笑

 

 

 

今日はローバー 114 マフラー交換の続きのお話

 

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お客様が海外から購入してきた社外新品マフラー

 

 

まずは取り回しの確認

 

パイプの取り回しは同じですがステーの位置が違います

 

もちろんつなぎ目も刺さるだけのタイプで触媒側はフランジタイプです

 

 

マフラーハンガーを1つ変更すれば、とりあえずぶら下げそうです

 

 

位置を確認

 

 

ボディ側のステーとマフラー側のステーの距離を測定

 

必要なハンガーを準備

 

そしてフランジ同士の取り付けから排気漏れを防ぐガスケット

 

 

メモ紙を当てて石刷りを取り

 

マフラーの筒の大きさ測定

 

ボルト穴の大きさと距離を測定

 

 

さぁガスケットはどうしよう

 

 

まずはアップガレージに行きました

 

アップガレージには色んなサイズのガスケットがあるんじゃないかと思い、石刷りを持って行ってみました

 

無い!色々な種類があり在庫は豊富ですが、合うのが無い

 

アップガレージに無いのでオートバックスにも行きました

 

 

無い!

 

どこかホームセンターには?

 

ムサシ

 

 

カーマ

 

 

無い!

 

いったい何のフランジなんだ!

 

 

これは直接部品屋さんに行った方が早いと思い

 

大黒商会さんに

 

 

10年以上付き合いがある部品屋さんですが、初めて行きました

 

 

小松市から加賀までネジ一本から持って来てくれる素晴らしい部品屋さんです

 

あれでも無いこれでも無いと電話の向こう側だったよく聞く声のお姉さんに探してもらいました

 

とりあえず内径のみ一緒のガスケット発見!

 

 

とりあえずこれでトライしてみます

 

つづく