車検でヘッドライト光量問題
どうも!久しぶりの更新です!
結論から先に言うと、電球を交換して解決しました!
2024年のヘッドライト光量問題について今日はお話したいと思います。
2024年1月から石川県の陸運局では車検時ヘッドライトの検査はロービームのみとなりました。
2023年までは特にプロジェクターのヘッドは光量が全然足りなく、毎回ハイビームで検査を合格していました。
そして20204年5月、平成25年式のヴェルファイアの車検の入庫があり、ヘッドライトは特に曇りが無く、何もせずに陸運局に検査に向かいました。
毎回予備検査でヘッドライトの調整をしてもらうのですが、まさかのヘッドライトの両側が光量6000カンデラ、、、
6400カンデラ以上が車検合格です。
プロジェクターのヘッドライトじゃなければ、ヘッドライトを綺麗に磨いて行けば、倍以上の数値を叩き出し余裕の合格です。
そのまま検査を受けるともちろん不合格。ヘッドライトアッセン交換が頭によぎる、、、。
わたくしG-STYLEは加賀市ですので、金沢にある陸運局まで1時間ほどかけて来ているので、帰って、整備しなおしてまた陸運局に来るのは、かなりの手間がかかります。
予備検査のオッチャンに、たいがい電球交換したら直るよと言われ、整備振興会にて4300KのD4Sの電球を購入しダメ元でその場で交換し、再度予備検査で光量をチェックすると15000カンデラを超えました!
再度検査をすると無事に合格!!
トヨタのヴォクシーやノア、ヴェルファイアなど、プロジェクターは電球交換で2024年ヘッドライトロービール問題を解決出来そうです。
ずっと今年に入って、ヘッドライトアッセン交換が当たり前になるのか、モヤモヤしてたがスッキリ晴れて嬉しくなって久しぶりに投稿しました!
ぜひみなさんもプロジェクターのヘッドライトは電球交換で光量をクリアしていきましょう!
G-STYLE
桶田