スパークプラグのお話
2019.4.16
明日は自分のとって最大のイベントがあるのですが、いつも通り仕事してバドミントンに行き何も変わらないように過ごしています
いらない気を使うと熱とかが出て体調を崩しそうで、いつも通りにいるコトがイイと判断しました
本日はスパークプラグのお話
スパークプラグは車にとってとても大事な部品です
車にはガソリンを入れますよね?
その入ったガソリンをエンジンに空気と混ぜて送り込みスパークプラグで火花を飛ばして爆発させてエンジンがかかって車が動きます
なのでスパークプラグが消耗しているとエンジン不調や、エンジン自体がかからなかったら燃費が悪くなったりします
最悪の場合はエンジン自体にダメージがおきます
今回はNGKと言うメーカーさんのスパークプラグ
NGKは日本ではかなり有名なメーカーで基本的には自社ではNGK製のスパークプラグに交換しています
そのNGKさんから新商品の案内が来ました
その案内を見てると
普通のスパークプラグは交換は2万キロごととなっています
軽自動車にいたっては1万キロごと!?
ちなみにこれは先日アップしたハイゼットで1万キロ走行後こスパークプラグの写真です
確かに2万キロで交換していけば、常にスパークプラグは絶好調の状態を保てると思います
しかしお客様の負担は大きいと思います
なので自社は4万キロ位で交換をオススメしています
スパークプラグの先の電極が削れてきたら交換です
NGKさん的には削れる前に交換をオススメしてきていると言う事ですね
もちろん10万キロ交換や、最近では20万キロ交換の、もう廃車にするまで交換する事がないでないの?
ってスパークプラグもあります
もちろん整備には予算なども反映しないといけないので正解はありません
交換の際は、ぜひ問い合わせを
おしまい