ランツァ230 リアブレーキパッド交換
2019.4.15
朝の早い時間に、お客様からエンジンがかからないと連絡があり積載車が無いので、知り合いの車屋さんと積載車で引き取りに行きました
何とか積載車に乗せて、何とか積載車から下ろして工場に持ってきたらエンジンがかかるという謎の状態です
多分スパークプラグがかぶったのではないかと判断して一旦納車しました
もちろん燃料系統の故障なども本当はうたがわないと行けません
この車両は、あと1ヶ月で車検も切れ車も買い換える予定なので、こんなコトもあります
今日はバイクのお話
DT230ランツァ
ヤマハの230ccで2ストのオフ車です
今日はリアブレーキパッドの交換
ブレーキパッドを取り外してみると、かなりエグい状態
ブレーキパッドの残量は、ほぼ無し
ブレーキローターまで少し削ってしまっています
今回はとりあえずブレーキパッドのみ交換
今回のブレーキパッドはデイトナの赤パッド
交換後にキーキー鳴らないように面取りとガイドなどの当たり面に専用のグリス
シリコングリス、ブレーキシムグリス、ブレーキガイドグリスを使い分けます
交換後はこんな感じ
赤パッドがイイ感じですね
これで安心してバイクに乗れます
そろそろバイクの季節なのでゴールデンウィーク前には点検をオススメします
おしまい