バイクのハンドル
2019.5.20
2月からほぼ毎日ブログを書いていますが、そろそろキツくなってきてネタに困りまくりの桶田です
最初の頃はてっぺんの24時超えたらすぐに書いていましたが今は24時直前に、その日滑り込みセーフの状態で書いております
今日から町の活動
消防分団の操放の大会の練習が始まりました
1ヶ月間毎日練習です
独身の自分はイイけれど既婚者や子供がいる人は大変だと思います
本日のお話は
バイクのハンドルのお話
最近ゼファーの車検をした車両のハンドル交換を依頼されました
まずは見積
ハンドル交換と言うと簡単な作業と思われがちです
現在のゼファーのハンドルは
セパレートハンドルです
さらにハンドルを切るとタンクに当たってしっかりとハンドルが切れない
さらにタンク何回も当たるものがたらタンクベコベコ
意味のわからない部品交換ですね
なので交換したいそうです
取り回しも悪いですからね
しかしハンドル交換といってもボルト4本外して付け替える
はい終了
ではありません
ハンドルのパイプの太さを取り付けられるハンドルにして
錆びて硬いボルトなどを外して
ボンドで止められているグリップを外して
スイッチ類などはハンドルに穴を開けてないと取り付けられないし
アップハンドルにしようものなら
アクセルワイヤー
クラッチワイヤー
下手したらスイッチの配線
ブレーキのホース交換
ブレーキオイルのエア抜き
などなど
さらにハンドルは現品を見ないとポジションが難しいのでネットで購入すると、思ったのと違う!
などリスクもあります
それをしっかり説明したいとおもいます
整備は何でこんなりお金がかかるんだろう
だとか
ボッタクられた!
など
ヒアリング不足によるお互いの不満が発生してしまいます
整備の透明化を目指す桶田でした
おしまい